憧れを口にしては
遠い日々を実感し
嘆いて嘆いて
悲しんでいた
私は泥を泥のままで受け止め
より一層
白く咲いていこうと
決意したのだ
あのひとは
高い空を自由に飛んでいるけれど
羽ばたいたときの
決意が尊いのであって
ただ最初から
自由に飛べたんじゃない
決意を繰り返し
泥を美しく変貌させることさえ
叶ったのだ
healing photo by Umi
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ときに潜在意識のなかの見たくないのもは見ないようにして
奥深くに沈めてしまって、ときにばーって噴出して
現実生活を悩ましいものにしたりします。
私も苦しい子ども時代だったものの、高校生までは普通の顔して暮らしていました。
なんでこんなに生きづらいのだろうかって考えたりしながら、
その理由がわかりませんでした。
でもようやく重い扉を開き始めた感じです。
Umi
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by planet-of-love
| 2019-08-15 17:41
| 写真詩